やっと今日のアシスタント終わりました!
今日はひたすらトーン貼りの作業だったので,トーンの削りすぎで腕がプルプルしているrikaです

まぁそんなどうでもいいことは置いといて‥

相方との2人サークル"comict"で扱っている写真は,
すべて素材としてトレースしたり資料にしやすいように補正をしてるのですが,「写真の補正って何?普通に撮った写真でそのままでいいんじゃないの?」って思う方もいらっしゃると思うのです!
なので今回はその「補正」について少し説明をさせていただきます

自分で撮った写真や,よく画材屋で販売されている背景資料集を参考にしつつ背景を描いていると(もしくはトレースしていると),「なんかここ入り口があるっぽいんだけど,暗くてよく分かんないな‥」ってことがちょくちょくあると思うんです

トレースだと,原稿の裏にトレースしたい写真のコピーをあてて透かして描くので余計に「暗くて見えづらい‥」となり,なかなか先に進まない‥みたいな

この現象が起きると暗くてよく分からない部分がわかる資料を探したり,誤魔化したりして描かなきゃいけなくて時間がかかって,さらになんとか描いた結果なんか不自然になってしまったり‥と,かなりイライラすると思うんですよね

私はよく「あぁーー

」ってなってました

特にアシスタント先で↑↑のような事になっても,アシスタント先だと「見えづらい‥」とも言えずパソコンも使えないので,自分の携帯でなんとか資料を検索して頑張ってました

なので"comict"で扱う写真にはそのような事がなるべくないように,写真の光・色補正用のソフトを使ってある程度見やすいように写真を補正しているのです

例えば↓↓に車の写真がありますが,これはなんの補正もしていない撮ったままの写真です.

見ていただくと,車の中やタイヤ付近・車体の下が影で黒つぶれしてしまってます

"遠くにある車"として描く分にはまだ車体の下はベタにして,車の中はグラデーショントーンを貼って‥と誤魔化して描いてもそう差し支えはないかも知れません.
しかし,例えば主人公が乗り込んでいる時や近くにある車など"車"が目立つ場面ではさすがに見えづらい部分を誤魔化して描くわけには行かないと思うのです

コレだと資料としては使いづらいので,ちゃんと"資料として"ある程度細かい部分も見やすいように
写真補正用のソフトを使って補正します
なんやかんやと補正した結果がこちら↓↓
どうですか?ハンドル部分やタイヤが見やすくなったんではないでしょうか
この車の写真は特に黒つぶれしてしまってますが,ちょいちょい部分的に見にくい写真があるので,「なんかここ見づらいな‥」と言う煩わしさがなるべくないようにすべての写真をチェックして補正してるわけなのです